写真徒然草...

つれ\〃/なるまゝに、日ぐらしファインダーに向ひて、心に移り行くよしなしごとを、 そこはかとなく撮りつくれば、怪しうこそ物狂ほしけれ

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アーバンXC修理

さて、樹上預かりから竹の棒で下からつついて無理矢理回収した機体の修理です。
垂直尾翼は折れた所を併せてみたら綺麗につながったので、根元のフィルムを剥がして瞬間接着剤で貼り付け、強化剤を吹き付け。フィルムを貼り直して修理完了。
サーボのギヤ欠けも、主翼からサーボを取り外すのが大変なだけ(接着してある)で、ケースのネジ3本を緩めてギヤを交換し、少しシリコンオイルを塗ってから元通りにケースを閉めて完了。
写真は交換したギヤ(見にくい!)。右から2番目の黒いギヤの7時の方向に欠けた歯があります。ちなみに左が駆動軸側、右がモーター側です。
image0948.jpg

ここまでは出勤日の帰宅後に作業して終わってました。
問題は不時着時に壊れた主翼前縁2カ所と回収時に破壊した諸々の修理です。
image0925.jpg

image0924.jpg

金曜日の勤務から帰宅後、20時から作業開始しました。

まずはフィルムを剥がします。この時、残っている木くずを集めてジグソーパズルの様に組み立てて瞬間接着剤で貼り付けて修理します。
写真はその様にして直した左主翼のリブ1枚(下から竹の棒で突いてフィルムを破ってリブまで2枚折ってしまった内の1枚)。
image0949.jpg

但し、全ての木くずが残っているとは限りません。そんな時は可能な限り組み立て。
写真はもう1枚のリブ。下側が一部欠落。
image0934.jpg

反対側からくずバルサで補強材を貼って修理完了。
image0939.jpg

さて、問題の左主翼前縁部分。これは不時着時の木への衝突で出来たキズ。
写真はフィルムを剥がした後、プランク材を一部切り取った状態。リブW-6の前縁部分は粉砕骨折でジグソーパズルも出来ませんでした。隣のプランク材に隠れたリブSPW-7前縁も圧縮した様な状態で、通常の砕けた木くずの組み立て修理より、切り取って再生した部品を貼り付けた方がよさそうです。
image0935.jpg

そこで貧乏性の本領発揮!!!機体組み立て時の残りは余分な部品から、部品を切り取った後のくずバルサまで全て残してあります。それも1号機と2号機の2機分!
SPW-7のリブは元々スポイラーなしの時の部品が余っています。これの前縁部分を切り取って使用。
image0937.jpg

W-6は予備品はありません。そこで部品を切り取った後のくずバルサを型にします。しかし、部品を切り取った後なのでどの穴がどの部品か、判りません。そこで穴の長さを測って順番を特定(リブは徐々に長くなる)し、部品番号を穴の脇に書いていきます。これが貴重な部品テンプレートになります。
image0936.jpg

穴を市販品のバルサ材に当てて柔らかい鉛筆(百均の4Bの鉛筆を使用)で穴の形を写します。写した形を少し大きめに切り抜き、紙ヤスリで成型しながら穴(テンプレート)でサイズを確認して仕上げます。バルサ材の厚さははなるべく元の部品と合わせます。
image0940.jpg

製作したリブ前縁を貼り付けます。この時、残っていたリブはあえて削らずに横に貼り付けて方が強度が増します。また、周辺のプランク材は端を直線に切っておきます。時間に余裕があれば、端は外側が広く、中側が狭くなる様に端面を斜めに削っておき、貼るプランク材の端面も同様に加工すれば、接合面が増えて強度が増します。今回は写真撮影後にスパー材側だけは斜めに加工。
image0938.jpg

次に薄い前縁材を貼ってから下面をプランクします。今回はプランク材の継ぎ目が弱そうだったので写真撮影後にエポキシ接着剤で補強。
image0941.jpg

上面プランク材を貼り付けてから前縁を平らにサンディングし、厚めの前縁材を貼り付け。次に全体をサンディングして周囲の主翼面や前縁と滑らかにつながる様に削ります。
写真はサンディング後の状態。
image0942.jpg

下面も同様にサンディング。なお、下面プランク材の穴は軽量化にはほとんど効果が無いし、面倒なので省くつもりでしたが、上面プランクの時に作業しやすいので結局穴空けしました。下面プランク後にコンパスで円を描き、カッターナイフで穴空け。
image0943.jpg

元通りにフィルムを貼って修理完了です。修理した痕跡はほとんど判りません。
image0944.jpg

下面も同様。なかなか上手く修理できました。
image0945.jpg

右主翼前縁の修理も同様。繰り返しになるので書きません。
右主翼の後縁の折れはフィルムを剥がして真っ直ぐに伸ばし、瞬間接着剤を流してから強化剤を吹き付けてフィルムを貼って完了。
他のフィルム破れはギザギザ部分は切り取り。切った穴より少し大きめのフィルムを上から充ててアイロン掛けして貼り付けて修理完了。
他にも穴が開いたプランク面はすり鉢状に端面を削ってバルサ材を紙ヤスリで削りながら合わせ、接着剤で貼ってからサンディング、フィルム貼りの繰り返し。
キャノピーはこれまで1号機の物を使用していましたが、今回の紛失で2号機の物を切り出して穴空け。
完成したのは明け方の4時でした。
  1. 2007/08/25(土) 22:51:03|
  2. ラジコン|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2
<<修理後のテストフライト??? | ホーム | アーバンXC、樹上預かりから回収>>

コメント

修復作業、じっくりと拝見してマ~ス。
  1. 2007/09/19(水) 19:10:09 |
  2. URL |
  3. さとちゃん #-
  4. [ 編集]

さとちゃんさん、御訪問ありがとうございます。
>じっくりと拝見してマ~ス。
そんな!!!大先輩に見つめられると手元が震えてしまいます!
たかだか今年の5月から始めたバルサモデル超初心者なので、アドバイスも宜しくお願いします!
  1. 2007/09/19(水) 23:27:05 |
  2. URL |
  3. Y.Mita #-
  4. [ 編集]

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