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写真徒然草...

つれ\〃/なるまゝに、日ぐらしファインダーに向ひて、心に移り行くよしなしごとを、 そこはかとなく撮りつくれば、怪しうこそ物狂ほしけれ

どうしちゃったんでしょう....

イラン、テヘランが騒がしい。
最近のアラブ諸国では結構平和だと思っていたのだが。でも、国の政治に対して民衆が積極的に参加しているのはどこかの国と違って良い?

実は1987年にイ・イ戦争下のテヘランに行った事がある。
既に戦争は終盤で危険は少なかったが、それでも1日1回のイラクからの爆撃は続いていた...。空襲警報が鳴り響き、10分ぐらいすると遠くで「ドォーン」って音が。

この時の旅行は、日本から最初にシンガポールへ。(ラン公園で偶然見掛けた結婚式の様子。本当はマーライオンと写っている写真などもあるのだが...)
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シンガポールからエジプトに移動。
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エジプトからギリシャへ。
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そして、イランへ。
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最後のお兄さんはイランの出国審査の税関の人。
実はここにたどり着くまでに、税関のおばさんにトランクを開けられ、隅々まで荷物検査。見ていたらおみやげの真鍮のマグカップをおばさんの鞄に移してくすねられそうになり、身振り手振りで返せ!って要求して奪還。
次にカーテンで仕切られた部屋でおじさんにボディチェックを受けた。ベルトを手でもみもみしたり、靴を脱がされて靴を床にコンコン。ポケットの中も全部出させられ、入れてたポケットティッシュも中身を全部一枚一枚出して、ドル紙幣の持ち出しが無いか、チェック。戦争にはドルが必要なんです!
で、出し切ったティッシュを返されて困った。でも、縄で脱糞後の尻は拭けないので仕方なく仕舞う...。

そして、次の部屋でこの写真のお兄さんがパスポートと飛行機のチケットをチェック後、首からぶら下げていた一眼レフを貸せ、って。
またくすねられないか、心配していたが、ファインダーを覗いたり、レンズのピント合わせをした後でお兄さんが顔を指で差しながらカメラを私に返す。???どうもオレを撮影しろ、って事らしい、でやっと判った!カメラが爆弾では無いか、疑われていたらしい。
で、帰国後の最後の記念写真がこのお兄さん...。

行きは当時、サービス他、最高レベルランキングだったシンガポールエアーでパンティ見えそうなチャイナドレスのスチュワーデスに目のやり場に困りながら、天国の様なシンガポール入り。少し汚くてゴミゴミ・騒々しいエジプト。また少し天国に近いギリシャ。最後は戦時下でどん底のイラン、って移動し、帰国は顔中髭だらけの怖い顔した警備兵が銃持って仁王立ちのまま客をにらみつけている、輸送機では?って感じのイランエアーでおじさんのスチュアードに最低のサービスで帰宅した、トンデモな旅行でした。

でも、イランの遺跡や建物のタイル、ペルシャカーペットは凄かった。
早く平和な国に戻るといいな。
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  1. 2009/06/20(土) 01:05:48|
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